第2工事部
第2施工管理グループ
西田 愉史

西田 愉史2015年入社第2工事部 第2施工管理グループ
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社会貢献できる仕事
大学では土木工学を専攻し、建築関係の就職を探すなかで当社を知りました。説明会、現場見学など に参加し、生活に欠かせない電力供給に貢献できる仕事であることに、他の建設業以上の充実感や将来性を感じました。自分が建てた送電線というインフラが半永久的に見える形で残ることも大きな魅力です。基本給が他より高く、福利厚生が充実しているなど待遇面のよさも決め手の1つでした。現場手当、交通費補助、住宅補助や、夏・冬の賞与など、同年代の中でも経済的に恵まれていると思います。
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充実の毎日
結婚し、子供も生まれたので経済的に安定しているのはありがたいです。入社7年目で現在28歳ですが、そろそろマイホーム取得も現実的になってきたので、休日には家族で住宅展示場巡りをしています。これからの目標は、昨年学科試験だけ合格した1級土木施工管理技士の実技に合格すること。そして将来は「この人の下で働きたい」と思ってもらえるような現場代理人になりたいと思います。子供が大きくなった時、自分が携わった鉄塔を見せに連れて行って「これはお父さんが建てたんだよ」と教えるのが夢です。
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厳しいけれど
やりがいのある鉄塔建設現在は茨城県笠間市の新しい太陽光発電所連系工事で、発電した電力を系統につなぐための送電線建設に携わっています。業務としては資材担当で、東京電力さんと各資材メーカーさんとの間で調達や納入調整などをします。これまでの仕事で一番大変だったのは冬に携わった移線工事で、電線の垂れ込みを見るなどのために高さ約120メートルの鉄塔に毎日2回昇っていました。真冬の鉄塔のてっぺんは凍えるような寒さです。上での待機時間も長いため、何枚着込んでも寒くてどうしようもなかったですが、完成した時には「やったな」という大きな充実感を味わうことができました。
就活生へのメッセージ
会社の先輩は穏やかな方が多く人間関係には恵まれています。
協力会社の方たちは現場を支える大切なパートナーなので、コミュニケーションは大切にしています。
けてもらうことも多いので、要望は丁寧に聞いて必ず対応するよう心がけ、施工班班長とは綿密に
打ち合わせをして翌日の段取りなど確認します。人間関係に前向きで人の話に耳を傾けられる人なら、
理系でも文系でも関係なく成長できると思います。

西田 愉史2015年入社第2工事部
第2施工管理グループ
当社は待遇にもスキルアップのチャンスにも恵まれ、見える形で自分の業績が残せるのでやりがいがあります。大学では土木を専攻ですが、仕事は職場で覚えたことの方が多く、専攻に関係なく活躍できる職場です。