第1工事部
第1施工管理グループ
奈良 友喜

奈良 友喜2014年入社第1工事部 第1施工管理グループ
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体を動かして
インフラを支える仕事工業高校卒業を前に、外で体を動かせる職種がないかと求人票を見ていて当社を見つけ、インフラを支える特殊な工事に魅力を感じて志望しました。現在は鉄塔建替工事の施工管理をしています。入社前は、一日中鉄塔に昇って工事現場の施工管理をするのかなというイメージを持っていました。年数が経つにつれて計画書や報告書、申請書作成などの書類関係の事務作業も多くなり、今では現場で鉄塔に昇るのと半々ぐらいです。冬季の休みには、スノーボードをやっています。最近サバイバルゲームを始めて、冬以外の季節は仕事の仲間や地元の友達と楽しんでいます。待遇に恵まれ、仕事も趣味も充実させられる職場だと思います。
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失敗は成長の原動力
入社3年ほどすると、少しずつ責任のある仕事も任されます。資材担当、施工管理などの役割を振られるのですが、最初の頃は自分のすべきことや、現場の状況をなかなか把握しきれませんでした。そんななか失敗してしまったときに、テンパって上手く説明できませんでした。「こんなことでは駄目だぞ」と叱られましたが、「やっているから失敗するのであって、やらなければ失敗もないし、成長もない」とも言われ、頭ごなしに怒られるより身に染みたことをよく覚えています。
経験が大事だと思います。俺はこういう失敗をしたから こういうことを注意したほうがいいぞ、と具体的にいえる代理人になれたらと思います。自分も失敗したときに先輩がやさしく指導してくれて、いまの経験につながっています。 -
先輩を見習って
現場代理人を目指すある程度部下に仕事を任せてくれる人、間違っているときには間違っているとはっきり指摘してくれる人、そういう先輩の現場はすごくやりがいがあります。施工管理の仕事はある程度自分で決めたり判断する局面があるので、そういうところを任せていただけると、自分なりに成長できると思います。そうした先輩を見習って現場代理人になるのが第一の目標で、現在1級電気工事施工管理技士の資格取得に挑戦しています。現場代理人は現場で一番上の立場なので、その人の雰囲気が現場を左右します。明るい雰囲気の現場を作っていければと思っています。
就活生へのメッセージ
体を動かして仕事したい人や、いろいろな地域で仕事をしたい人にはもってこいの会社だと思います。
出張すれば手当がもちろんつきますし、出張先でおいしいものも食べられます。
また、インフラを支える仕事なので安定しているといえます。
福利厚生も充実しているので、興味を持った方は会社見学に是非来てください。

奈良 友喜2014年入社第1工事部
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送電線工事はハードな時もありますが、電気が通った時の達成感は何とも言えません。竣工後に休みが取れ、たっぷりリフレッシュできるのも魅力です。