TEPCO 関電工グループ

代表挨拶

ライフラインを支え、地域社会に貢献する誇り

暮らしを支え、産業を支える電力エネルギーは、発電所から送電線を利用して安全に安定的にお客様に送り届けられています。送電線は、沿岸部、山岳地を始め、田園地帯、都市部と様々な地域を通過し、ときに厳しい気象条件にもさらされながら、重要なライフラインとして、電力供給の一翼を担っています。
当社は送電線業界トップの施工力、技術力をもって、安全で生産性の高い建設工事や先進的な手法による点検・補修に取り組んでいます。
最近では、再生可能エネルギーの推進や地域間連系線の増強ニーズ、また各地で進む設備の経年化などにより、送電線の建設・保守の重要性はますます高まっています。こうした状況下で社会の要請に応えていくためには現場でイキイキと活躍する社員と協力会社を大切にし、誠実に仕事を進めることが何より重要と考えています。これからも、一人ひとりお互いを尊重し、切磋琢磨しながら人間力を高め、電力の安定供給確保を通じて地域社会の皆様の安心安全に貢献できるよう、誇りをもって努力して参ります。
今後とも、一層のご支援、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

代表取締役社長 大石 祐司
代表取締役社長大石 祐司